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建設業の黒字倒産

  • Makoto Matsuki
  • 2月16日
  • 読了時間: 1分

 黒字倒産とは、帳簿上は利益(黒字)が出ているのに、手元の現金が不足して支払いができず倒産してしまう状態です。中小企業では特に、売上が伸びたタイミングほど起こりやすい落とし穴です。


 原因の多くは、入金より支払いが先に発生する資金繰りのズレです。たとえば、工事が完了して利益が出ていても、入金が2~3か月後であれば、その間に材料費・外注費・人件費・税金の支払いが先に来ます。さらに売上拡大期は、仕入れや外注が増えるため運転資金も膨らみます。


 黒字倒産を防ぐには、利益ではなく「現金の動き」を見える化することが重要です。月次試算表と合わせて資金繰り表を作成し、入金サイトと支払サイトの差を把握し、早めに銀行から資金枠を確保しておくことが最大の防御策になります。

 
 
 

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